試合レポート / report

‘18オープン戦 試合結果【VS大阪ガス】

2018/07/08 大阪ガス今津グラウンド

東京ガス 40 - 31 大阪ガス
T G PG DG Total   Total T G PG DG
0 0 0 0 0 1st 0 0 0 0 0
0 0 0 0 0 2nd 0 0 0 0 0
出場選手
東京ガス 大阪ガス
1.小俣勇也、伊藤欣末
2.下山田領治、
3.伊藤欣末、松田倫太郎 
4.深澤泰山、和田拓馬
5.トロイカレンダー、村上丈祐
6.阿井宏太郎、高橋湧
7.船起勇一
8.上原充、深澤泰山
9.小泉泰介、山岡篤樹、佐々木翔太
10.茂木直也
11.村松佑一朗、家村竜太朗
12.金淳英、宗像仁 
13.古屋龍太郎  
14.斉藤春樹
15.ステファンヴァンデンウォルト、村松佑一朗
リザーブ

いつも東京ガスラグビー部にご理解とご支援を賜りありがとうございます。
2018年7月8日(日)、大阪ガス今津グラウンドにて、春季オープン戦大阪ガス戦が行われました。

○大阪ガス観戦記
 1985年から始まり今年で28回目を迎える唯一の定期戦(過去対戦成績22勝6敗)。大阪ガス戦の先発メンバーは、前日のNTTドコモ戦で出番の少なかったメンバーで構成された。大阪ガスは小柄な選手が多いが、ファイティングスピリッツに溢れる好チーム。決して侮ることはできない。前半、東京ガスは5番トロイカレンダー(オタゴボーイズ高校出身)15番ステファンヴァンデウォルト(サンシャインコースト大学出身)の新加入外国人の活躍が光り、先制のトライを奪う。しかし、大阪ガスの早く前に上がるディフェンスにプレッシャーを受けてしまい、ボールを奪われるシーンも散見した。それでもハーフ団9番小泉泰介(東海大学出身、神奈川設備保安C所属)10番茂木直也(明治大学出身、神奈川導管NC所属)を中心に試合を組み立て、パスでうまくディフェンスを外しながらゲインを重ねる。また、モール最後尾から、2番下山田領治(平工業出身、神奈川設備保安C所属)がディフェンスラインを突破し、トライを決めるなど、26-7と前半リードして折り返す。
 後半は、攻撃のテンポを上げ試合の主導権を握りたい東京ガスであったが、大阪ガスの粘り強いディフェンスと、低く速い連続攻撃に苦戦し、なかなか主導権を握ることができない。また、大阪ガスのディフェンスラインの押し上げが早く、東京ガスのパスが後手になってしまいミスに繋がってしまう。立ち上がりは大阪ガスに連続トライを許してしまい、内容も、相手ラインアウトから一次攻撃でそのままトライをされたケースなど、ペースを握られた試合展開であった。しかし、東京ガスもこのまま負けてはいられず、得意のパスワークから、1人1人が簡単に倒れず、ドライブを重ねることにより徐々にゲインを重ねていく。3番伊藤欣末(郡山北高校出身、首都圏需要開拓部所属)の得意のドライブからトライや、15番村松佑一朗(東海大学出身、中央設備保安C所属)のスワーブ(ステップで相手をかわすこと)からのゲインなど、個人のパフォーマンスも光り、追加点を重ね大阪ガスに追いつかれることはなかった。最終スコアは40-31となり、決して簡単な試合ではなかったが、しっかりと勝利を収めることができた。
 大阪遠征は1勝1敗の結果となったが、多くの選手に出場機会があり、チームとしても課題はまだまだあるものの、この春季オープン戦を含む春シーズン約3か月間の練習の成果を感じることができた。選手からも「今までやってきたことに間違いはない」という自信が感じ取れるプレーを多く見ることができ、確実にチーム力が向上しているのではないだろうか。来週の試合が春季オープン戦最終試合となるが、今まで同様、対戦相手に関係なく、東京ガスラグビー部のスタイルを貫き、勝利を飾りたい。それではまた来週、大森グラウンドでお会いしましょう。
(文:広報工藤)

○中瀬HCからのコメント
今回の大阪遠征では、最高の「結果」を得ることはできませんでしたが、それをはるかに上回る多くの「経験」と「学び」を得ることができました。良い経験とは、まさにタフさであり、東京から大阪に移動した当日にトップリーグレベルのNTTドコモと試合ができたこと。そして翌日、前日試合出場した一部メンバーを含めて炎天下の中、ひたむきなラグビーをする大阪ガスとの試合ができたことだと思います。今年我々が昇格を目指すトップチャレンジリーグは、短期間での移動が当たり前になりますので、そこを少しでも経験できたことは、チームとして非常に大きな経験になりました。そんな過酷な条件の中、選手達は必死に自分達の持っている力を出してくれたと思います。
 ドコモとの試合では、厳しいプレッシャーの中、プレーの選択を少しでも間違えてしまうと、トップリーグレベルの相手には試合の流れを掴むことが難しいということを改めて学びました。そして大阪ガスとの試合では、プレーの選択に加えて、チームとしてやるべきことの理解力をもっと上げなければならないことを学びました。ただ、いま確実に言えることは、3月から積み上げてきていることは着実に成果となって表れているということです。次週のセコム戦も、チームとして良い準備をして臨みたいと思います。

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