試合レポート / report

‘18オープン戦 試合結果【VSNTTドコモレッドハリケーンズ】

2018/07/07 NTTドコモ南港グランド

東京ガス 5 - 45 NTTドコモレッドハリケーンズ
T G PG DG Total   Total T G PG DG
0 0 0 0 0 1st 0 0 0 0 0
0 0 0 0 0 2nd 0 0 0 0 0
出場選手
東京ガス NTTドコモレッドハリケーンズ
1.小山洋平
2.小川一真
3.蛯名崇博
4.高野祐史
5.トロイカレンダー
6.上原 充
7.粕谷俊輔
8.ジャスティンダウニー
9.辰野新之介
10.サムノートンナイト
11.佐藤宏哉
12.西田悠人
13.長尾岳人
14.野田滉貴
15.黒澤健
リザーブ
小俣勇也
下山田領治
松田倫太郎
和田拓馬
村上丈祐
阿井宏太郎
箱崎友己
鈴木達哉
小泉泰介
宗像仁
古屋龍太郎
金淳英
ステファンヴァンデンウォルト
斉藤春樹
村松佑一朗

いつも東京ガスラグビー部にご理解とご支援を賜りありがとうございます。
2018年7月7日(土)、NTTドコモ南港グランドにて、春季オープン戦NTTドコモレッドハリケーンズ戦が行われました。

○NTTドコモレッドハリケーンズ観戦記
 NTTドコモレッドハリケーンズは、現在トップチャレンジリーグに所属しているチームで、一昨年まではトップリーグ(1部)に所属していた強豪チームである。雨の中の試合になったが、ミスを少なく、堅いディフェンスで勝利を呼び込みたい。前半、やはり東京ガスはNTTドコモの攻撃を受ける時間が続く。それでも、低いタックルを連発しゴールを簡単には割らせない。しかし、先制したのはNTTドコモ。自陣からエリアを回復するために蹴ったボールをNTTドコモが確保し、東京ガスのディフェンスラインが崩れたところをそのままカウンターを受けトライを許してしまう。それまでNTTドコモの攻撃を良いディフェンスで止めていただけに悔しいトライとなってしまった。その後、再度キックカウンターからディフェンスラインを崩されトライを許してしまう。
雨の中の試合であり、自陣でもポゼッション(ボール保持)を保ちながら攻撃することはリスクが伴い、キックにてエリアを回復するシーンが多々あったが、そのキックカウンターをそのままトライされてしまったので、NTTドコモの試合巧者が光る展開であった。反撃に出たい東京ガスは、自陣からでも果敢に攻めていく。
主将12番西田悠人(同志社大学出身、エネルギー企画部所属)が自陣ラックから相手の隙を突きビッグゲインをしたり、FWが近場の細かいパスから徐々にゲインをしたりと試合のペースをつかみはじめ、敵陣に入り込むシーンも増えてきた。しかし、雨のためか大事なところでミスが出てしまいスコアにつながらない。それでも、前半終了間際、相手ゴール前で何度もFWが攻め込み、最後はジャスティンダウニー(ノースウッド高校出身)がトライを決める。
 前半終了間際の良いペースのまま、後半に入りたかった東京ガスであるが、後半最初からNTTドコモの圧力を受けてしまう。必死のタックルでNTTドコモの攻撃を止めていたものの、徐々にディフェンスラインの統制がとれなくなり、トライを許してしまう。FWの足も止まりはじめ、前半互角に組んでいたスクラムも後半途中から苦戦してしまう展開となった。それでも、後半から投入された7番阿井宏太郎(慶應大学出身、神奈川産業エネルギー部所属、)や、13番金淳英(関西学院大学所属、エネルギー提案部所属)のアグレッシブで泥臭いプレーが光り、挑戦者の姿勢を感じさせた。後半終盤には、12番野田滉貴(帝京大学出身、都市エネルギー事業部所属)のアングルの効いた鋭い突破から大きくゲインするも、ゴール前でミスをしてしまいスコアに繋ぐことができなかった。
最終スコアは、5-45で敗戦を喫してしまい、春季オープン戦初黒星となった。格上の相手に、スコアの差程の実力差は感じさせない試合展開ではあったが、要所要所での細かいミスでスコアの機会を失った東京ガスに対して、ミスが起きてもうまく修正し、スコアに繋げたNTTドコモの巧さが最終的な差になったのだろう。しかし、格上のチームに対しても、低いタックルを連発していたディフェンス、ボールを積極的に動かす攻撃は通用していたシーンも多々あり、今まで鍛錬を積んできたことは間違っていないということも感じることができた。また、試合内容とは異なるが、NTTドコモは今回練習試合であるのにも関わらず、試合中にルール解説等のアナウンスをしており、会場に来ていただいた方へのホスピタリティを感じた。東京ガスラグビー部としても、今後の取り組みの方法として非常に参考となった。
(文:広報工藤)

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